診断結果は“オフホワイト”

タイトルは、今週ホットな芸能人ネタに便乗してみました。

膀胱に腫れの見つかったジェニー嬢、今日も動物病院に行って来ました。

前回厚さ8mmだった膀胱の腫れは、今回は3.8mmでした。おさまってきてる!! そのことから腫瘍の可能性は限りなく低いと判断されましたが、とりあえず今後も検査はしに行く予定です。

現時点ではこれがいったい何なのか全然分からないそう。そういうことってあるんですねぇ。

怪我が原因では絶対にないと二人の獣医さんに断言されています。怪我だったら、他のところにも何かしらあるはずだからと。怪我でもない、腫瘍でもなさそうとなると、本当にこれはいったい何なのか・・・。

恐れていた検査結果が出なかったことで、今はひとまず安堵しています。

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それにしても・・・。

膀胱の腫れをネットで検索すると、移行上皮癌の記述ばかりが目に入るのです。特にこちらの北海道大学獣医学部のインフォメーションシートでは、位置まで一緒!!

絶望的な気分になりました。もし本当に移行上皮癌だったとしたら、いったい何が悪かったのだろうか、この5日間そればかりを考えていました。

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環境要因を示唆する記事がネット上で多く見つかります。しかし、思い当たることが何もないんですよねぇ・・・。

殺虫剤を含む薬剤:自分の体を舐めてきれいにする習性を持つ猫が居るので、昔から気をつけています。ファブリーズの類にも。ジェニーが誤飲誤食した可能性は皆無。

喫煙:我が家は誰も吸いません。

※ちなみに、タバコの煙はペットに本当に良くないようです。

食べ物:犬猫家族を失うたびにどんどん心配性になるジェニーパパにより、厳しく厳しく管理されています。

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実際、猫たちは、うちに来る前から感染症を患っていた子を除き、皆高齢と言われる歳まで生きています。たとえば、推定2歳で我が家に来た元保護猫のガブリエラさんは、現在推定17歳。

それなのに、アイニーとジェニーだけどうして!? 犬の健康にだけ悪い何かが我が家にあるのか・・・悩みまくりましたとも。

まぁとりあえず現時点ではあまり深刻に考えなくてもいいのかなと、今日の検査結果を聞いて今は思っています。次の検査ではきっと腫れはもっと小さくなっているはず。もしかしたら全くなくなっているかもしれない。そう信じて連休を楽しみたいと思います。

 

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